『ハリーポッターと不死鳥の騎士団』 [映画]
ハリーポッターシリーズは原作も勿論読んでいて、
映画もシリーズを通してずっと観ています。
映画では「炎のゴブレット」から物語性や世界観作りが
強く反映されてきたように感じているのですが、
(何せ、観直していないので、細かいところはなんとも…)
最初のハリーポッターのイメージ、可愛くて明るくて楽しいファンタジー!
といったものはもうないですよね・・・。
ハリーが成長し、仲間と協力して困難を乗り越えていくにともなって、
少しずつ明らかになっていく過去の事件や潜む闇。
より物語の世界観が深まってドラマティックでした。
今回は映像面で力を入れられたのかも知れないのですが、
映像が本当に綺麗!
空を飛ぶシーンが疾走感に溢れていて、ロンドンの夜景が
「空を飛ぶ」というシーンに夢を持たせてくれてました。
「こんなの出来たらいいなあ…」っていう気持ちが持てます!
魔法がより綺麗にうまく映像化されていて、
そういシーンはワクワクしました♪
今回最も注目されているのは、ヴォルデモートとダンブルドアの対決でしょう!
ハリーの映画史上、最も迫力がある魔法のガチンコ対決です!
期待していたので、その分そのシーンの時間が
あっさりしていたように感じたのですが、凄かったです!
やっぱり今回はうまく映像化されていたなーと思います。
内容に関しては、原作を読んでる方も多いので触れませんけれど、
うまくまとまっていました。
チョウは結局どうなったの?っていうのはありましたけれど。
(原作はそのあたりはどうだったかなー…?)
面白かったです★
ハリーポッターと不死鳥の騎士団・・・BDで買ったのですが未だ観ていません。 そう言えばパイレーツオブ・カリビアン ワールドエンドも未だ観ていないです(-"-; 最近忙しいような・・・。 ←言い訳。
by (2008-02-20 19:43)
>ネオ・アッキーさん
手元にあると、いつでも観れるので、逆になかなか観なかったりしますよね。
ハリーポッターもパイレーツオブカリビアンも一度観始めるとすぐですよ♪
by 朱殷 (2008-02-23 10:51)