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今月の絵本棚 [絵本・絵本で子育て]

クリスマスと冬の絵本多めです。
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クリスマス絵本についてざっと。

クリスマスが何なのか、子供にとって単なるお楽しみの日にしたくはなく、ディック・ブルーナさんの絵本を。
『しかけえほん クリスマスってなあに』です。
ボードブック版は小さい子むけだそうなので、ボードブック版にしました。
解りやすい内容で3歳頃の子供にクリスマスが何かを伝えるにはぴったりだと思います。


『ピーターラビットのクリスマス』

ピーターラビットのクリスマス 25の物語のアドベント PETER RABBIT CHRISTMAS

ピーターラビットのクリスマス 25の物語のアドベント PETER RABBIT CHRISTMAS

  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2020/10/16
  • メディア: 大型本


12月1日からクリスマスまでに毎日1話ずつ読み進めていく仕様になっていてます。
工作レシピやお料理レシピも載っていて、クリスマスまでに毎日お話と手仕事と楽しめます。
見開きの文章量から娘にはちょっと早いかなと思ったのですが、友人の娘と同い年のお子さんが毎日読み聞かせを楽しんでいるようなので、じゃあ大丈夫かな…(不安だけど)と思いながら購入しました。
娘が聞いてくれなかったらそれはそれで自分で読んで楽しめばいいか、と。
私からみると、娘はまだお話を聞いて楽しむより絵を楽しんでいる気がして、適度な文章量に絵がある絵本の方がいいのではと思っていたのです。
なので、当初はピーターラビットのお話もそろそろと思っていたところだったのもあり、クリスマスとは関係ないシリーズの3冊セットの購入を考えていました。
ところでこの絵本を購入したのは15日頃で毎日2話ペースでいけばと思っていたのですが、今日ようやく1stのページを読みました…(´°ω°)チーン

林明子さんのクリスマス絵本3冊、クリスマスの3つのおくりもの

クリスマスの三つのおくりもの 全3冊 (日本傑作絵本シリーズ)

クリスマスの三つのおくりもの 全3冊 (日本傑作絵本シリーズ)

  • 作者: 林 明子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1987/10/20
  • メディア: 単行本


林明子さんの絵本を少しずつ集めようと思っています。
この絵本は3きょうだいのオムニバス形式なクリスマスのお話。
ちょっぴりファンタジーテイストなお話です。
娘は小さめの絵本が好きなので、よく手にしている気がします。

『サンタさん』

サンタさん (日本傑作絵本シリーズ)

サンタさん (日本傑作絵本シリーズ)

  • 作者: 長尾 玲子
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 2020/10/14
  • メディア: 単行本


2年前に長尾玲子さんのクリスマス・イブのおはなしセットを購入して、可愛い刺繍の絵本だなと思いまして、それから長尾玲子さんの絵本が好きになりました。
おはなしセットもミニ絵本で、娘がよく手にしていました。
『サンタさん』も好きで一人でもよく見ています。
美しく可愛い刺繍の世界が広がっています。

クリスマス以外の絵本についてはまた後日…
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