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最近のお気に入り絵本 [絵本・絵本で子育て]

定期的にupしている「今月の絵本棚」は週末に何冊か購入予定なので、新しい絵本を迎え入れてから改めてご紹介したいと思っております。
それまで娘の現在のお気に入り絵本を…


せんたくかあちゃん (こどものとも傑作集)

せんたくかあちゃん (こどものとも傑作集)

  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1982/08/31
  • メディア: 単行本




ピーレットのやさいづくり

ピーレットのやさいづくり

  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2016/05/27
  • メディア: 単行本



『せんたくかあちゃん』は保育園にばばばあちゃんシリーズがあるようで、それで好きみたいです。
私自身は小さい頃に読んだ記憶がないので、そのうちシリーズ一通り家に揃えておきたいなと思っております。

『ピーレットのやさいづくり』は1ページ1ページの文字数は少ないもののページ数が多いので、まだちょっと早いかなと思うところもあったのですが、思ったより手に取って一人でも読んで(眺めて)います。
野菜作りに関心があるのかも知れません。
保育園でも色々な野菜を育てているようなので。
それから、絵柄がEテレの好きな番組「シャキーン!」チック(?)というのも惹かれていそうです。
私としては北欧ぽい絵柄だなと思ったのですが、娘は最初に表紙を見て「これ、しゃきーん?」と言っていました(笑)
スウェーデンの絵本で、絵は『長くつしたのピッピ』で有名な画家さんだそうです。
「シャキーン!」のデザインはいぬんこさんがされています。
いぬんこさんは大津絵を学ばれて今の画風になったと以前何かの記事で読んだ記憶がありますが、レトロな絵がとても可愛いです。

また、最近はこどもちゃれんじEnglishの付録の英語絵本をほぼ毎日手に取っています。
中身はもちろん英語。
私に読んでと言ってくることもあれば自分で読んで(眺めて)いることもあります。
圧倒的に後者が多いかな。
娘が一人で読む場合は、何度か読んでもらった記憶で自分自身で音読したり絵に合った文を創作して読んだりしています。
面白いのは英語の絵本を読むときは、創作した文でもちゃんと英語なんですよ。
"How do you do?"
"Did it!"
とか。

バイリンガルのお子さんは話し相手によって自然と使う言語を分けるようになるようですが、そんな感じで自然と使い分けているんでしょうか…
私の場合は量をこなしたり環境が継続しないとどうしても英語は日本語に置き換えてしまっていましたが、英語は英語のまま理解しろとはよく言われることですよね。
私でも簡単な英語のやりとりなら脳内で日本語への置換なく出来るので、圧倒的に慣れや経験だと思っています。
小さい頃から他の言語に触れておくと、母国語への言語の置換がなくそのまま受け取れるのかなぁ…
娘の英語に関しては、これから私には未知の領域に入っていきそうです。



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