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『ぞうくんのさんぽ』 [絵本・絵本で子育て]

図書館で借りたことはあるし図書館イベントの読み聞かせでも大型本で読んで頂いたことはあるし、内容はよく知っていました。
2歳頃からオススメとポップに書かれていた通り、文章は端的で可愛らしい温かみのある絵。
通常の絵本自体も大きいので、0歳の赤ちゃんにもいいかも知れません。
ぱきっとした色合いではありませんが、ほのぼのした雰囲気でよいです。

ぞうくんのさんぽ

ぞうくんのさんぽ

  • 作者: なかの ひろたか
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1977/04/01
  • メディア: 大型本



私自身は娘のために図書館で手にするまで知らなかったため、特に購入予定はなくそのままになりそうなところ、遂に購入してしまいました…!
半ば行きつけの某本屋さんの絵本コーナーに目立つように並べてあり、まさにポップが添えてあったからです。
それに尽きます。
何処に置いてあるのかというのとポップの力って凄いんですね、やっぱり。。。

私が小さい頃は母が私のために絵本を大量に家に用意してくれていました。
今思うと、そういう環境だったことはすごく有難くて。

現在、当時のその大量の絵本の行先はというと…
母は教員だったので退職を迎えた時に勤め先の学校にほぼ絵本を置いてきてしまったそうです。
あとは従妹の子のために従妹にあげてしまったようで。
まさか私が結婚し子供も生まれるとは思っていなかったので、やや後悔しているようですが、まぁ、それは仕方がないので。

私も定番の絵本と最近の話題の絵本や子供に人気の絵本については、いつでも娘が手に取れるように家に揃えたいと思いまして。
本屋さんが目立つところに並べているくらいだから定番の良本なんだ!と即決しました。

あとは、『やっぱりおおかみ』『バルバルさん』も近いうちに購入を考えています。

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