大川栄美子著『9歳までに地頭を鍛える37の秘訣』 [読書]
同じ建物に住む方が今からお子さんの登園のようで、派手にお子さんが転んだようです。
「いたぁいよぉー!ほいくえんいきたくないよぉー!!」
と泣き叫ぶお子さん。
可愛いなぁ、と窓の外から聞こえる親子の会話に和んでいるのですが、そのうち自分に降りかかってくる事なんでしょうね。。。
ところで、最近は自分の趣味嗜好よりも子供の教育や絵本関連で本を手にすることがほとんどです。
たまたまネットで記事を読んで気になったので、14歳でカナダの名門5大学に合格した大川翔くんのお母さんの本を読んでみることにしました。
翔くんのお母さんは弁護士でお父さんも博識でいらして教育環境や経済力では真似できないところも多々あります。
カナダで忙しい自分の代わりにベビーシッターを雇って子供に英語の絵本を読んでもらって、生の英語に触れさせる、というのは到底真似出来ませんし。
ただ、読んでみて、親として子に出来ることはすべてやってあげたいという姿勢は学ぶものがありました。
私自身も子供の頃は絵本や図鑑がたくさんあった環境で育ったので、自分の子供にも絵本や図鑑にたくさん触れて育ってもらいたいと思います。
本ではどんな本が良かったかオススメの絵本のリストやいつ頃どんな本を読ませたら良いかなども詳細に書かれていたので、参考になります。
経験則に基づくものですから、科学的な根拠や裏付ける理論がなく腑に落ちきらないところもありますが、「ギフテッド」を育てたお母さんの教育がどんなものだったかというのが知れるのは良いかな、と思いました。
「いたぁいよぉー!ほいくえんいきたくないよぉー!!」
と泣き叫ぶお子さん。
可愛いなぁ、と窓の外から聞こえる親子の会話に和んでいるのですが、そのうち自分に降りかかってくる事なんでしょうね。。。
ところで、最近は自分の趣味嗜好よりも子供の教育や絵本関連で本を手にすることがほとんどです。
たまたまネットで記事を読んで気になったので、14歳でカナダの名門5大学に合格した大川翔くんのお母さんの本を読んでみることにしました。
翔くんのお母さんは弁護士でお父さんも博識でいらして教育環境や経済力では真似できないところも多々あります。
カナダで忙しい自分の代わりにベビーシッターを雇って子供に英語の絵本を読んでもらって、生の英語に触れさせる、というのは到底真似出来ませんし。
ただ、読んでみて、親として子に出来ることはすべてやってあげたいという姿勢は学ぶものがありました。
私自身も子供の頃は絵本や図鑑がたくさんあった環境で育ったので、自分の子供にも絵本や図鑑にたくさん触れて育ってもらいたいと思います。
本ではどんな本が良かったかオススメの絵本のリストやいつ頃どんな本を読ませたら良いかなども詳細に書かれていたので、参考になります。
経験則に基づくものですから、科学的な根拠や裏付ける理論がなく腑に落ちきらないところもありますが、「ギフテッド」を育てたお母さんの教育がどんなものだったかというのが知れるのは良いかな、と思いました。
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