今日の積み木遊び② 2歳8ヶ月

「つみきする」
と、棚からつみきを取り出しぱっと作り上げた娘。

こちらは反対側から。

なにを作ったのかきくと明確な返答はなく、
「船？」と訊くと「ふね！」と答えてくれましたが、実際は「船」じゃないのかも知れません。
私は全体的に船体に見えて円錐が煙突だと思ったのですが、大人の固定概念ですね。
娘は船の煙突の存在なんて知っているんだろうかという疑問。

子供の遊びに何かを求めたり期待してはいけないと思うのですが、積み木で遊んだり絵本を読んだりしてくれると嬉しいなと思ってしまいます。
完全に私の価値観で主観でしかないです(・ε・* )
娘としては今一番大好きなのはおままごとなんだと思います。
これについては、また次のブログにでも。
ま、自分の好きな遊びを思い切り楽しんでくれれば、親としてはそれで充分ですよね。

今回もボーネルンドのオリジナル積み木1箱全部使い切ってます。
ボーネルンドの積み木だけでは全然足りないので、今後重点的に積み木を追加予定。
他の種類の積み木もいくつかあるのですが、互換性の問題でしょうか。
一緒には使ってくれない。
互換性というか…基尺ですね。
予約したキュボロが年度末頃に届くので、キュボロを基準として我が家は5㎝基尺の積み木が中心になりそうです('ω')ノ

クリスマス絵本 『100こめのクリスマス・ケーキ』

12月は私も夫も繁忙期。
夫は休みなしの日が続き帰宅が21～22時以降になることが常で、また、我が家は無宗教である観点からもクリスマスの盛り上がりには乗り切れないドライな人たちでした。
いや、それじゃ子供が可哀想やろ…
へっ！？Σ(O∀Oﾉ★)ﾉ
周囲のお母さん方のご指摘の元、子供のためだけにクリスマスの雰囲気を味わう家庭へと変わりました。
（我が家の）世界は子供を中心に回っている。。。

季節感のある絵本もちゃんとおいておきたい思いから、クリスマス絵本も今年は少しプラスしました。
その中の1冊、『100こめのクリスマス・ケーキ』

娘のお気に入りの1冊。
刺繍で描かれた素朴で温かい雰囲気の絵本。
コンパクトサイズであることから、小さな子供の手にも扱いやすくて良いのかも。
刺繍の絵本て素敵だなと思いました。

檜のボールのプール

Ｏ垣書店本店に行ったら、アイコニーさん出店イベントで檜のボールのプールがありました。
（書店名をイニシャルにする意味全然ない…。そもそもアルファベット表記読むとそのまんまですがｗ）
木のボールのプールは自由に利用可能。
他に小さな子がいなかったため、娘が一人独占。
ただの木のプールなのですが、30分くらいいたのではｗ

子供が木と触れ合える時間や機会は大事にしたいので、娘の気が済むまで遊ばせました。
裸足保育の保育園に通っているので、すぐに裸足になりたがる娘。。。

娘が満喫中に私はクリスマス絵本を物色。
今月既に色々注文済みなのに4冊購入しちゃいました。
クリスマス絵本が可愛すぎた(T～T)
また追々ご紹介致します_(._.)_

パズル紹介 No.1-ジョージ・ラック「森の秘密」

私のパズル好きもあって、娘の遊びにパズルもたくさん取り入れています。
私も娘も大好きなパズルのご紹介を簡単にさせてください。
ただの私見、感想です_(._.)_
詳しい情報は他サイト様をご参照ください_(._.)_

ジョージ・ラックのパズル。
2016年製造元がHape社になったことで従来のパズルの中では廃盤になったりデザインが一部変更されたりと、旧盤がいよいよなくなり始めている様子なので、これは素敵！というものを駆け込み購入しました。
木製パズルなので、何度遊んでも紙パズルと違ってへたりがないのが良いです。
木製パズルはいくつか持っていますが、それぞれ良さはあると言えジョージ・ラックの美しさは断トツです！

リスがいるパズルがあったと思ったのですが、気のせいだったのかみつからない。
もしかして、これだったのだろうか…
こちらの「森の秘密-ウッディーズ」。廃盤だそうです。

2層になっています。
ガイドなし。
画像では本来のジョージ・ラックパズルの良さが全く伝わっていない気がします。
実物は本当に綺麗！！

ピースの区切りが解りやすいので、娘もなんとか出来るんじゃないかと思っていましたが。

無理ですわ！！(o°Д°o)

2歳でやるには、パズル配置を覚えるまでひたすらやりこむしかないです。
ということは、私がひたすら指南するしかないのです。

パズル好きのある程度の年齢の方が1回やってしまえば、次は問題なく出来ます。
が、パズル好きでも小さな子がやるとなると、ピースが小さく繊細なものが多いため、はめ込みでまず四苦八苦。
無理矢理はめこもうとする娘を見て、
やめてぇー！折れるー！！((( ；ﾟДﾟ)))
と心の中で叫びながら、こうすれば出来るよと冷静を装い修正していました。
まぁ、2歳にやらせている時点でそりゃそーだってなりますけれど。

このパズルの鮮やかさや美しさから2歳の娘も惹かれるらしく、置いてあるとどうしてもやりたくなってしまうようです。
ある程度の年齢に達するまでパズルを隠して置くのも一つですが、やりたいと思う意欲があるならやらせようか、とパズルコーナーに置いてあります。
下段をマスターしてからね、と下段を勧めますが色合いが地味なためか難易度高めの上段をやりたがりますね。

ジョージ・ラックのパズルは私が知っている木製パズルの中でも本当に美しくて繊細。
お値段もそれなりですが、それだけの質の良さが解ります。
子供が何度も手にすることを考えると、良い物の方が絶対に良い。
難易度を娘に合わせたジョージ・ラックパズルも少しずつ追加予定です。
次回のパズル紹介は娘のファーストパズルにしようかな♪

狭い我が家にパズル、絵本、積み木と増え続けて、収納問題が深刻になりつつありますが。。。